ひらかた独歩ふぁーむは、農業体験や、新規就農者への支援等、様々なことに取り組んでいます。一歩一歩の歩みがより良い未来に繋がると信じて。


2016年から「きたかわち新鮮舎」の一員として地域若手農業者と連携し、共同出荷や交流を行っています。また雇用や援農ボランティアを積極的に受入れるなど、農と人を結ぶ活動に取組んでいます。

里山は人間活動で生まれた「二次的な自然」ですが、地域農業者の減少や獣害、気象災害の多発により、存続の危機に直面しています。農業を通して、「穂谷の里山」の再生に取組んでいます。

WWOOFとは、農業体験と交流のNGOで1971年にイギリスで始まりました。金銭のやり取りはなく、「労働力」と「食事とベット」を交換するという仕組です。2015年6月よりWWOOFホスト登録を行い2018年10月までの間に77名、25カ国の方々と出会いました。