こんにちは。
ひらかた独歩ふぁーむの広報、六車です。
本日は大切なお知らせです。
7月25日12:00より
クラファンやります!!
気になるリターンは・・・
・大人気!枚方市のクラフトビール「THE HOTANI CRAFT」
・イタリアントマト
・収穫体験
などなど盛りだくさん!!
今回のクラファンの目的は最もシンプルに言えば「今年作る新しいクラフトビールの販売数の確保」です。
そこに至るまでには、様々な取り組み、挑戦、想いがありました。
ひらかた独歩ふぁーむは枚方市のクラフトビール「THE HOTANI CRTAFT」に使われるフレッシュホップの唯一の生産者として、2021年からホップを栽培しています。
今年7月4日に(株)カンパイカンパニーさんがビアパブ「THE HOTANI CRTAFT STand」をOPENしました。
今後さらに増えると見込まれるクラフトビールの需要の高まりに合わせ、私たちもフレッシュホップの生産を増やしていかなければいけません。
ところが、ひらかた独歩ふぁーむでは主に季節ごとに多品目の野菜を栽培しているため、ホップの栽培管理作業、収穫作業にまでなかなか手が回らない状態です。
そこで昨年から「農福連携」という形で枚方市内の福祉事業所の方たちに作業を手伝って頂き、新しいクラフトビールが誕生しました。
順調に思えた農福連携によるホップ栽培でしたが、福祉事業所の方々の作業工賃をクラフトビールに上乗せしなければならず、その分割高になってしまう為、昨年は販売数を増やすことができず赤字となってしまいました。
でも、福祉事業所の方からはやりがいを感じた、続けたい、との声を沢山いただき、農福連携の取り組みとしては成功だったと感じています。
もし今年の取り組みも赤字に終わってしまえば、「農福連携」によってホップを作り、クラフトビールを作るという取り組み自体続けることがむずかしくなってしまいます。
そこでクラウドファンディングをすることになりました。
野菜の栄養と美味しさが評価され数々の賞を受賞してきた代表大島が力を入れて栽培するイタリアントマト。
今年は、そのイタリアントマトの管理作業にもかかわっていただき、新しいイタリアントマトのビールを作る予定です。
今回のクラファンによって今年作る新しいトマトのビールの販売数をあらかじめ確保できれば、今後の農福連携の取り組みの持続、発展に繋げて行くことができると考えています。
それは、穂谷にある農地を活かすことであり、代表大島がこの地で農業をしている意味である「穂谷の風景を守る」ことにもつながります。
長くなりましたが、実はまだまだ語りつくせていないことがた~っくさんあります。
【代表大島がどんな想いでこの地で農業をしているのか?】
【枚方市のクラフトビールに使われるホップ栽培に挑戦することになった経緯】
【何故、農福連携することになったのか、そもそも農福連携とは何か】
などなど、知ってもらいたいことがいっぱいあって、それでも何度も何度も書き直してできるだけギュ~ッとまとめて書きました。
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